あなたのオフィスの回線、
古くなっていませんか？

ケーブル	CAT5	CAT5e	CAT6	CAT6a/ CAT6e	CAT7
通信速度	0.1 Gbps	1 Gbps	1 Gbps	10 Gbps	10 Gbps
伝送帯域	100 MHz	100 MHz	250 MHz	500 MHz	600 MHz

ここ10数年でLANケーブルの速度は100倍になっています

CAT5 LAN環境の場合

CAT5規格のLANケーブル転送速度は100Mbps。ファイルサーバーやPCがギガビット通信に対応していても、
スイッチングハブとLANケーブルの通信速度が対応していなければ、最高のパフォーマンスは発揮されません。
CAT5e規格の場合も、伝送帯域が100MHzのため帯域に余裕がありません。

CAT6〜CAT7 LAN環境の場合

ギガビットLANでは、その通信速度を活かせる250MHz〜の伝送帯域を持つ「カテゴリー6（cat6）」以降がおすすめです。
カテゴリー5eのケーブルでも通信速度は1000Mbpsですが、帯域幅が100MHzと、ギガビット環境では限界に近い数値です。
スイッチングハブなどの中継機器も、以前と比べて安価になったギガビット対応に。省エネ設計やループ防止機能を搭載した機種も。